アキテーヌ公ギヨーム9世

ギヨーム9世(Guillaume IX、Guilhen de Peiteu、1071年10月22日 - 1126年2月10日)はアキテーヌ公ギヨーム9世、同時にポワティエ伯としてはギエム7世。ギヨーム8世の子。ギヨーム・ド・ポワチエ、またはオック語ではギエム・デ・ペイチュとも呼ばれる。
ギヨームの残された詩は、晩年の1篇を除いて、その性格を示すように自由で直接的でエロチックな諧謔に満ちている。4篇はトルバドゥールの詩に特有の定型化された形を取るが、その詩の内容はトルバドゥールの代表的な主題である形式化された宮廷愛に対して皮肉る姿が見え、ギヨーム以前にすでに多くのこの形の詩歌が存在していたことを伺わせる。11編の詩が残されているが、そのうち、曲は部分的にしか残されていない。