ルネサンス音楽

15世紀から16世紀のポリフォニーによる宗教曲を主とした声楽。
ルネサンスは「再生」を意味するが、音楽のシーンでは古代や中世への回帰をする流れはない。
ルネッサンス初期はイギリス独自の3度・6度の和音と
フランスのアイソリズム、イタリアのトレチェント音楽の持つ優美な旋律の作風との融合された音楽。
中期は通模倣様式 を用いた循環ミサ曲、モテットなどの宗教曲や、シャンソン。
後期はイタリアでマドリガーレと呼ばれる世俗曲が勃興し、モノディー様式の発生とともにバロック音楽への移行の基礎を作った。